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2000年代以降、元インハウスデザイナーのカメラ遍歴を写真とともに振り返る。後編。
前編はこちら。 https://www.muratamonogoto.jp/?p=2277&preview=true&_thumbnail_id=2401 コンデジ中心に様々なメーカーのカメラを使用していましたが、後編はどっぷりソニー。 さっそくどうぞ。 【SONY NEX-7】 ニコン「D90」の次に所有したメイ... -
2000年代以降、元インハウスデザイナーのカメラ遍歴を写真とともに振り返る。前編。
カメラ好きなら他のヒトの機材が気になります。そして、そのヒトがどのようにして今の機材にたどり着いたかなども、趣味嗜好が垣間見れて楽しいです。 なので今回、僕がはじめて使用したカメラ(2000年代)から、現在使用中のカメラまでを写真とともに振り... -
佐宗邦威著『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』読了。「他人モード」ではなく「自分モード」で生きて行く。
少し前に、会社の先輩からお薦めされた本『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』を読了しました。 2019年3月に発売された本です。著者は、デザインファームBIOTOPEの佐宗氏。 【背景】 会社員として会社に勤めて仕事をしていると、会社の目標と個人の... -
長年愛用しているビルケンシュトックのボストンを修理に出してみました。
ビルケンシュトックーーー言わずと知れたドイツ発のフッドウェアブランド。その起源は1774年にも遡る老舗中の老舗。 僕は、ビルケンシュトックが大好きで、現在、愛用しているボストンはかれこれ6、7年履いています。ちなみにそのボストンは2足目。(初代... -
21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「The Original」。モノのパワーを感じる素晴らしい展示でした。
六本木の21_21 DESIGN SIGHTで2023年3月3日から開催している「The Original」に行ってきました。 ずっと行きたかった展示です。本展のディレクションにはデザインジャーナリストの土田貴宏氏、企画には深澤直人氏と田代かおる氏。その3名によって選ばれた... -
HEAD PORTER TANKERのネイビー。ウエストバッグと3ウェイブリーフケースを改めて。後編
前編はこちら。 https://www.muratamonogoto.jp/head-porter-tankers-navy-change-the-waist-bag-and-3-way-briefcase-the-first-part/ 学生の時に買えなかったモノを大人になって買う、そんな経験は結構あるかと思います。 当時買えなかったからこそ、執... -
HEAD PORTER TANKERのネイビー。ウエストバッグと3ウェイブリーフケースを改めて。前編
90年代後半〜2000年代前半、青春をおくってきた僕にとって憧れのブランドのひとつに「ヘッドポーター」があります。 1998年にスタートし、2019年に終了したブランド。90年代から2000年代に青年期を送った男子は知っている人が多いのか。 【僕とヘッドポー... -
工芸と工業の融合。タカマツ製作室デザインのテーブルと椅子が来た。
我が家に待望のダイニングテーブルと椅子が届きました。設計・製作は、タカマツ製作室さんです。 素晴らしいテーブルと椅子、嬉しいね。 【タカマツ製作室さんとの出会い】 出会いは、2022年4月にカリモクコモンズで開催された【高山椅子展】。新居で使用... -
イサムノグチのAKARI 55Aと21Aを購入。部屋に合うコードの長さに調整して設置しました。
以前、株式会社オゼキの東京営業所を訪れ、AKARIを購入したことを書きました。 https://www.muratamonogoto.jp/im-going-to-buy-isamu-noguchis-akari-lighting-fixtures-for-my-new-house/ 今回は、AKARIの何を購入し、新居のどこに設置したかを。 【AKAR... -
真鍮表札をオーダーメード。経年変化がよい風合いになる。
戸建の場合、門柱、表札をどのようなものにするか、悩む人は多いんじゃないでしょうか? 僕も新居の表札は、結構悩みました。 家の雰囲気からして「英語表記」がよさそうでしたが、素材やデザイン、既製品にするか、オーダーするか。 門柱とポスト、その他...