2022年の夏から愛用しているワイヤレスイヤホン「LinkBuds(リンクバッツ)」。
SONYらしいモノづくりはこのブログでも以前紹介した。
そのワイヤレスイヤホンが、年明けくらいから調子が悪いのだ。
そこでSONYのカスタマーサポートに修理ができるかを確認した。
症状
症状としては、左のイヤホンだけ充電がすぐなくなるのだ。
左のイヤホンだけ充電ができていない時もあり、右のイヤホンからしか音が聞こえてこない。
SONYが提供しているのアプリ「Headphones Connect」の画面ではこのような表示。
左のバッテリーがなくなり読み込めなくなっている。
ログを確認するとトータル使用時間は、934時間2分。やはりバッテリーの寿命なのだろうか。
そのため、Bluetoothの登録を解除したり、リンクバッツを初期化(工場出荷状態)に戻したりしたが症状は改善されず。
初期化の方法は上記の通り。
ソニーのサイトから修理目安料金を確認
お気に入りのイヤホンだし、バッテリーさえ改善できればまだ使える。
そこで修理を検討。
まずはSONYストアのサイトから修理費用がどのくらいかかるか調べられるので参考までにみてみる。
製品名型名を入力するが LinkBudsは『WF-L900』という型名。
持ち込み修理と引き取り修理が選べて、引き取りの場合は輸送料で2,200円がかかる。私は持ち込み修理を選択。
片側のバッテリー交換で16,500円。
このくらいの費用なら修理してみようかと。
ソニーカスタマーサービス
ソニーカスタマーサービス(株)のサービスステーションは東京秋葉原、大阪日本橋、沖縄那覇の3拠点。
サービスステーション秋葉原の窓口で症状を伝えて工場に送ってもらい確認をしてもらった。
さすがはソニーのカスタマーサポート、丁寧で迅速な対応。素晴らしい!
数日後、工場で確認してもらった結果を電話で連絡頂く。
なんと左のイヤホンだけではなく、右のイヤホンにもバッテリーの劣化の症状が出ているらしく、両方ともバッテリー交換が必要とのこと。
目安の修理費用16,500円よりも何割か多めに費用が嵩む(ここでは具体的な費用は伏せておく)。
うーん、この値段、修理すべきか、諦めて新品を購入しようか。お気に入りだけに悩む。
少し考えようかと思います。
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