先日、新しいコンデジ【SONY RX100M7】を購入しました。
さすがコンデジといった感じで、メイン機の【RX1RM2(RX1RM2もコンデジといわれることもあるのだが)】よりも【RX100M7】を持ち出すことが圧倒的に多くなりました。
ただ、首からぶら下げていると引っかかったり(特に子供と一緒にでかけるときはなど)、長時間ぶら下げていると、少し重くも感じたりしたので、どうしたものかと。
そんなとき、たまたま訪れた横浜のNEWoManのKURA CHIKA by PORTERでタンカーのウエストバッグSがあったので購入しました!という話です。
そして、タンカーって改めていいなぁ、という話です。
スペック&サイズ比較
サイズ W:230mm/H:130mm/D:40mm 重量 220g
一回り大きいタンカーのウエストバッグ(622-78302)と比較するとこのくらいの差があります。
大きいウエストバッグ(622-78302)はかなりの容量(私は、一泊程度なら小旅行ならこれで足りると思えるくらい)。これを使用するときは、このバッグ一個で移動する。
子供が生まれてから、リュックを背負うことが多くなった私としては、この新しく入手したウエストバッグ(622-78723)はサブとなるバッグ。
この中には、ハンカチ、財布、【RX100M7】を入れてもまだ余裕のあるサイズ。これに加えてiPhoneを入れても大丈夫。(私の場合は、iPhoneはパンツのポケットに入れることがほとんどですが)
セージグリーン一択だよ
ポーターがすきです。そしてタンカーが好きです。
とは言っても今まで所有しているタンカーは、ヘッドポーターブランドのもので、色はネイビーです。
ヘッドポーターについては、下記記事を参照ください。
ポーターのタンカーシリーズを所有するのは、実ははじめて。
90年代後半〜2000年代前半、青春をおくってきた私としては、タンカーはオリジナルのセージグリーンの印象が根強く。
また一時期、タンカーのセージグリーンは色の調整を理由に製造中止されていたこともあり、やっと手に入る!といった気持ちと、普段黒い洋服ばかり着がちな私にとって小物は色があった方がよいということで、セージグリーンです。
TANKER BOOK もう一度、カンターを知る一冊。
以前、東京駅の中にあったPORTER STAND。4、5年前に時間つぶしにふらっと立ち寄り、タンカーへの憧れがあった私は、このTANKER BOOKを購入したのでした。
この本の中のある使い倒されたタンカーの写真たち。
こんなの見たら欲しくなる人多いはず。ここまで経年変化し愛されるバッグは、他にない気がする。
年々、販売価格が高くなるポータータンカーだけど、これも時代の流れ。
取り扱い店舗を限定し、その店舗ではポーターの世界観を表現する。コンセプトブックなどで作り手の想いを伝える。
ポーターのブランディング、そしてタンカーシリーズがやっぱり大好きです。
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